お問い合せ |
■調剤FMEA | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
こちらは各資料のダウンロードページになります。 ダウンロードの仕方(「ダウンロード」ボタンをクリックでダウンロード出来ない場合) ・WINDOWS→「ダウンロード」ボタンの上にカーソルを合わせてマウスの右ボタンをクリックします。メニューが表示されましたら「名前をつけてファイルを保存」や「対象をファイルに保存」(OSやブラウザによっては別の表現の場合があります)を選び、デスクトップなど任意の場所に保存して完了です。 ・Macintosh→「ダウンロード」ボタンの上にカーソルを合わせてマウスを長押しするとメニューが表示されます。その中から「リンク先をディスクに保存」(OSやブラウザによっては別の表現の場合があります)を選び、デスクトップなど任意の場所に保存して完了です。(Excelファイルですので、Excelがインストールされていないと開きませんのでご注意ください) |
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■FMEA表のダウンロード |
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■対策 データベースのダウンロード |
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調剤FMEAを行なうことによって対策するべきエラーが明らかになる。
これらのエラーに対しては、調剤薬局が独自に対策を考案し、講じなければならない。本研究では
、この際に参考にしていただけるよう、対策を系統的に作成する上で有用な「エラープルーフ化の原理」と「エラープルーフ化対策発想チェックリスト」に加え、実際の調剤薬局で行われている35個の対策をまとめて整理し、調剤FMEAと対応付けした。調剤FMEAに記載されている「A−1−1」などは
、そのエラーに対して活用できると思われる対策のナンバーを表している。 |
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※対策案に記載されているエラープルーフ化とは作業方法を人間に合わせることでエラーやそれに起因する事故を防ぐ工夫である。考え方は単純であるがが様々な種類の対策案が存在する。また、エラープルーフ化の対策案は、個々のケースについて特別な検討を行なうことで一つ一つ考案されなければならないと考えがちだが、得られた対策案を良く見てみると、それらを生成するのに少数の共通のアイデアが繰り返し使われていることがわかる。文献では医療分野において実施されている500以上のエラープルーフ化の対策を調査し、5つの原理と11の思考の向きを抽出している。 また、これらを組み合わせた対策を発想するための20項目のチェックリストを提案している。本研究ではこれら原理と発想チェックリストのどれに対応するかを対策に 付記入しているので参考にしていただきたい。 |