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  ■調剤FMEA
 こちらは各資料のダウンロードページになります。

ダウンロードの仕方(「ダウンロード」ボタンをクリックでダウンロード出来ない場合)
・WINDOWS→「ダウンロード」ボタンの上にカーソルを合わせてマウスの右ボタンをクリックします。メニューが表示されましたら「名前をつけてファイルを保存」や「対象をファイルに保存」(OSやブラウザによっては別の表現の場合があります)を選び、デスクトップなど任意の場所に保存して完了です。
・Macintosh→「ダウンロード」ボタンの上にカーソルを合わせてマウスを長押しするとメニューが表示されます。その中から「リンク先をディスクに保存」(OSやブラウザによっては別の表現の場合があります)を選び、デスクトップなど任意の場所に保存して完了です。(Excelファイルですので、Excelがインストールされていないと開きませんのでご注意ください)


FMEA表のダウンロード
処方鑑査
NO.1 処方箋をチェック

(34KB)
EXCELファイル
疑義照会
NO.1 電話をかける前に質問事項をかけた後に返答を記入

NO.2 電話をかけた後に質問事項と返答の両方を記入

↑NO.1 NO.2↓

(45KB)
EXCELファイル
計数調剤
(錠剤)
NO.1 薬品棚から薬品を取り出して鑑査台に置く

(37KB)
EXCELファイル
計数調剤
(薬品棚にある薬品が
足りない場合)
保管場所に在庫有り
NO.1 保管場所から薬品を取り出して薬品棚に補充

(34KB)
EXCELファイル
計数調剤
(薬品棚にある薬品が
足りない場合)
保管場所に在庫無し
NO.1 近くの薬局で必要な薬を購入し鑑査台に置く

(33KB)
EXCELファイル
計量調剤
(散剤)分包前
NO.1 薬品を取った後と戻す前に確認をして散剤の調剤

NO.2 散剤鑑査システムを用いて散剤の調剤

↑NO.1 NO.2↓

(111KB)
EXCELファイル
計量調剤
(散剤)
一種類の散剤の分包
NO.1 薬品を分包機に入れて、印字をして分包

(28KB)
EXCELファイル
計量調剤
(散剤)
数種類の散剤の分包
NO.1 乳鉢で混合した後に薬品を分包機に入れて分包

(30KB)
EXCELファイル
計量調剤
(液剤)
NO.1 薬品を取った後と戻す前に確認をして液剤の調剤

(38KB)
EXCELファイル
最終鑑査
NO.1 鑑査をした後に薬袋ラベルを貼って薬袋に薬品を入れる

NO.2 鑑査をした後に薬袋に薬品を入れる

↑NO.1 NO.2↓

(55KB)
EXCELファイル
服薬指導
NO.1 薬の説明をして会計をし、薬を薬袋に入れる

(37KB)
EXCELファイル
発注業務
NO.1 PCを使って問屋に送信して発注

(28KB)
EXCELファイル
一包化
NO.1 手動で一包化を行う

NO.2 完分包機で一包化を行う(自動分包)

NO.3 一部を完分包機で一包化を行う(一部自動分包)
NO.1↓
NO.2↓

NO.3↓

(71KB)
EXCELファイル


対策 データベースのダウンロード
 調剤FMEAを行なうことによって対策するべきエラーが明らかになる。 これらのエラーに対しては、調剤薬局が独自に対策を考案し、講じなければならない。本研究では 、この際に参考にしていただけるよう、対策を系統的に作成する上で有用な「エラープルーフ化の原理」と「エラープルーフ化対策発想チェックリスト」に加え、実際の調剤薬局で行われている35個の対策をまとめて整理し、調剤FMEAと対応付けした。調剤FMEAに記載されている「A−1−1」などは 、そのエラーに対して活用できると思われる対策のナンバーを表している。

対 策 データベース

(5.16MB)
EXCELファイル

 ※対策案に記載されているエラープルーフ化とは作業方法を人間に合わせることでエラーやそれに起因する事故を防ぐ工夫である。考え方は単純であるがが様々な種類の対策案が存在する。また、エラープルーフ化の対策案は、個々のケースについて特別な検討を行なうことで一つ一つ考案されなければならないと考えがちだが、得られた対策案を良く見てみると、それらを生成するのに少数の共通のアイデアが繰り返し使われていることがわかる。文献では医療分野において実施されている500以上のエラープルーフ化の対策を調査し、5つの原理と11の思考の向きを抽出している。 また、これらを組み合わせた対策を発想するための20項目のチェックリストを提案している。本研究ではこれら原理と発想チェックリストのどれに対応するかを対策に 付記入しているので参考にしていただきたい。


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