本入試について

趣旨

経営システム工学の分野に興味と関心を持ち、意欲と探究心を持って学業に励み、本学科で学んだことを活かして将来社会に貢献したいと希望する方に対し、基礎学力、創造力、知的好奇心、学習意欲といった点に基準を置いた選考を行います。

募集人数

5名

選考方法

(1)第1次選考:書類選考(詳しくは募集要項をご覧ください。)

(2)第2次選考:

1. 筆記試験 60分(午前:筆記試験では、読解力や論理的思考能力、問題解決能力、創造力、日本語の記述能力および基礎学力を判断します。

2. 面接 30分程度(午後:面接では、出願書類と筆記試験をもとに質疑応答を行います。学力を問う質問も行います。受験者の希望があればパワーポイントなどを使ったプレゼンテーションが可能ですので事前に方法を検討して面接時に持参してください。また、自己アピールの証拠となる作品等があれば持参してください。

学科独自の出願条件

次の(1)、(2)の条件をともに満たす者。(これ以外の学部共通の出願条件については募集要項を確認してください。)

(1)卒業見込みの者は、最終学年1学期(2学期制の場合は前期)までの、卒業した者は最終学期までの5段階方式による全体の評定平均値が4.0以上の者。

(2)本学で経営システム工学を学ぶための基礎学力、創造力、知的好奇心、学習意欲をアピールできる者。

例えば、次のいずれかに該当する者またはそれと同等と認められる者。

a. 全国的または国際的な規模のコンテスト(日本数学オリンピックや日本情報オリンピックなど)に出場している者 (予選時のスコアを添付)。

b. 情報や数学に関する資格(数学検定や統計検定など)を有する者(スコアを添付)。

c. コンピュータソフトウェアの創作コンクールなどに応募し成果を挙げている者(入賞や予選通過等の場合は資料を添付)。

d. 経営に関するコンクールなどに応募し成果を挙げている者(入賞や予選通過等の場合は資料を添付)。