科研費シンポジウム 「空間データと災害の統計モデル」
更新情報
- 10/3(水) ML にてご案内。
- 10/9(火) ページを公開しました。
- 12/5(火) 懇親会情報を追記しました。
- 1/10(木) プログラムを公開しました。
プログラム
科学研究費・基盤研究(A) 「拡張された空間点過程と災害の数理モデル」
研究代表者:鎌倉稔成(中央大学)課題番号(26240003) によるシンポジウム
1日目 2019年1月26日(土)
12:30 受付開始
13:00~14:20 セッションⅠ座長:大草孝介(九州大学)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | |
1 | 研究の総括と方向 | 鎌倉稔成(中央大学) | |
2 | ベイズ推定による地震のリアルタイム監視予測システム | 溜渕功史(気象研究所) | |
3 | 平成30年台風第21号時のツイートの可視化 ~台風の進路とツイートの関係~ | 山田実俊(東海大学) |
宇津圭祐(東海大学) 内田 理(東海大学) |
4 | Echelon 構造を利用した空間複雑性の評価 | 梶西将司(岡山大学) |
石岡文生(岡山大学) 栗原考次(岡山大学) |
14:40~16:00 セッションⅡ座長:冨田 誠(東京医科歯科大学)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | |
5 | 屋内位置推定のための統計モデルと対象の状態推定に関する研究~災害時避難誘導を見据えて~ | 大草孝介(九州大学) |
武尾信之介(九州大学) 鎌倉稔成(中央大学) |
6 | 地名と災害頻度との関連性について | 春日井海(中央大学) | 鎌倉稔成(中央大学) |
7 | Thermal anomaliesと地震の関係性について | 北澤健斗(東海大学) | 鎌倉稔成(中央大学) |
8 | 救急蘇生統計(ウツタインデータ)の分析 | 山本義郎(東海大学) |
山田実俊(東海大学) 尾関智子(東海大学) 福井啓太(東海大学) 梅澤和夫(東海大学) 猪口貞樹(東海大学) |
16:20~17:40 セッションⅢ座長:宿久 洋(同志社大学)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | |
9 | 位置情報ARアプリによるユーザの空間集積と隣接情報の活用 | 冨田 誠(東京医科歯科大学) | |
10 | 災い転じて票となす | 福元健太郎(学習院大学) |
菊田恭輔(テキサス大学オースティン校) 柳 雅人(元学習院大学) |
11 | 非負値テンソル因子分解を用いたゲリラ豪雨パターン抽出の試み | 阿部寛康(京都大学) | |
12 | 気候モデルから得られる多数のアンサンブルデータを用いた確率降水量の推定に伴う不確実性 | 北野利一(名古屋工業大学) |
17:40~ 総合討論
18:30~ 懇談会
2日目 2019年1月27日(日)
9:30 開場
10:00~11:20 セッションⅣ座長:山本義郎(東海大学)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | |
13 | 熊本地震関連死認定の市町村による違い | 福元健太郎(学習院大学) | 早坂義弘(東京都議会) |
14 | 土砂被害領域を特徴づける楕円の長軸・短軸の分布とその推定 | 作村建紀(法政大学) | 鎌倉稔成(中央大学) |
15 | 雨量と河川流量の関係についての統計モデル | 阿部 興(名古屋大学) | |
16 | 高層循環場と時系列情報を用いた気候モデルと気候変化予測 | 小椋 透(三重大学) |
11:35~12:55 セッションⅤ座長:鎌倉稔成(中央大学)
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | |
17 | 災害認知:リスク認知と DNN から | 柳本武美(統計数理研究所) | 大草孝介(九州大学) |
18 | 統計情報可視化システムMESHSTATSと世界メッシュ統計の応用 | 佐藤彰洋(京都大学) | |
19 | 日本列島における発震機構を用いたETASモデルの拡張 | 蒔田恵理(総合研究大学院大学) | 庄 建倉(統計数理研究所) |
20 | 首都圏直下の地震活動と予測 | 尾形良彦(統計数理研究所) |