プログラム
科学研究費・基盤研究(A) 「拡張された空間点過程と災害の数理モデル」
研究代表者:鎌倉稔成(中央大学)課題番号(26240003) によるシンポジウム
1日目 2015年12月24日(木)
12:30 受付開始
13:00~14:30 セッションⅠ
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | |
1 | 災害予測精度の統計的評価法 | 鎌倉稔成(中央大学) | 作村建紀(中央大学) |
2 | リスク認知の可能性と対策 - 災害と食品の安全性 - | 柳本武美(統計数理研究所) | 柳本正勝(食品総合研究所) |
3 | 楕円形状を考慮した災害被害領域の抽出について | 作村建紀(中央大学) | 鎌倉稔成(中央大学) |
4 | 電子基準点データを用いた統計的地盤変動の検出 | 吉田敦(中央大学) |
坂場賢一郎(中央大学) 鎌倉稔成(中央大学) |
5 | 一般化 Fused Lasso による時空間集積の検出 | 酒折文武(中央大学) |
森拓也(中央大学) 嶋村海人(中央大学) 黒澤大樹(中央大学) 中嶋雅彦(中央大学) |
14:45~16:05 セッションⅡ
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | |
6 | オープンデータと地域活動データの可視化への試み | 日比颯(東海大学) |
河野克哉(東海大学) 船山貴光(東海大学) 梶田佳孝(東海大学) 山本義郎(東海大学) |
7 | ドップラーセンサを用いた転倒動作のモデリングに関する研究 - 転倒検知システムへの応用 | 永沼暁(九州大学) | 大草孝介(九州大学) |
8 | 線分データのクラスタリング | 秋元良友(中央大学) |
神谷勇太(中央大学) 鎌倉稔成(中央大学) |
9 | 推定された確率的 diplotype configuration と QTL の関連解析 | 冨田誠(東京医科歯科大学) |
16:20~18:00 セッションⅢ
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | |
10 | Asymptotic properties of a discrete Fourier transform and their applications to spatio-temporal data | 矢島美寛(東京大学) | |
11 | 窓打ち切り状況下での交代再生過程のパラメータ推定 | 阿部興(中央大学) |
泉谷聡史(中央大学) 鎌倉稔成(中央大学) |
12 | 2次元非定常ポアソン過程と Poincaré Cone を用いた津波の強度推定 | 永井利昌(中央大学) | 鎌倉稔成(中央大学) |
13 | 気象および地理情報による竜巻発生予測 | 阿部寛康(同志社大学) | 宿久洋(同志社大学) |
14 | 放射線量モニタリングポストデータの位相的階層構造を利用した時空間集積性の検出 | 栗原考次(岡山大学) | 石岡文生(岡山大学) |
18:00~ 総合討論
18:30(予定)~ 懇談会
2日目 2015年12月25日(金)
9:30 開場
10:00~12:00 セッションⅣ
講演タイトル | 講演者(所属) | 共著者(所属) | |
15 | WebサービスとSNS情報を活用した減災支援システムの開発 | 船山貴光(東海大学) |
山本義郎(東海大学) 富田誠(東海大学) 梶田佳孝(東海大学) 田島祥(東海大学) 宇津圭祐(東海大学) 内田理(東海大学) |
16 | 関数データ解析法による放射線モニタリングで得られたデータの解析について | 高岸茉莉子(同志社大学) | 宿久洋(同志社大学) |
17 | 確率偏微分方程式を用いて空間の不確実性を考慮する河道計算に関する研究 | 成岱蔚(中央大学) | 山田正(中央大学) |
18 | 火山性群発地震の特性とその予測研究 | 熊澤貴雄(統計数理研究所) | |
19 | 繰り返し地震群の点過程モデルから推定されるプレート運動の時空間変動 | 野村俊一(東京工業大学) |
尾形良彦(東京大学・統計数理研究所) 内田直希(東北大学) |
20 | 時空間点過程モデルによる日本と世界の地震の確率予測 | 尾形良彦(統計数理研究所) |