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Education Quality Improvement(教育の質の改善活動)

2014年度の意見と学科の対応

区分 卒業予定者からの意見
(主なものを集約したもの)
対応
カリキュラム ・プログラミングや統計等色々な分野の授業がありおもしろかった。
・学びやすいカリキュラムでした。
・応用的な分野をもっと早い段階で履修できればもう少しモチベーションがあがったと思う。
・つながりがなくて学んだことが使えなかった。
・基礎科目を学ぶ際にそれがどのような役に立つのかということを常に考え、質問するようにするとよいと思います。
・講義要項に載せてある科目関連図を常に意識し、自分の興味のある専門分野を中心にいろいろなものを学ぶようにするとよいと思います。
講義 ・難しかった。
・クラスがうるさかったのが残念です。教室がうるさいのがとにかく嫌でした。
・教員も注意するようにします。
・授業に出席している一人ひとりの態度も影響します。難しくても真剣に取り組む人が増えてくれば、みんなが気持ちよく講義を受けられるようになるのではないでしょうか。
演習・実験 ・よくわからなかった統計の知識を具体的なデータで使えたため、実験のおかげで統計を理解できた。
・実験のレポートに対するフィードバックがあったので次回以降レポートを作成する時に参考にすることができ、良かったです。
・TAなどによって評価に差があるように感じた。
・基準を設けてなるべくばらつかないようにしています。
・疑問になったときは遠慮無く、なぜそのような評価なのかということを質問してください。
卒業研究 ・充実していた。
・頻度、濃さともに丁度よかった。
・色々な研究を知ることができた。
・先生が親身になって相談にのってくれた。
・もう少し時間が。
・研究室配属をもう少し早くしてほしい(半年とか一年)
・自分の勉強不足。卒研に対する意識が甘かった。社会人になってからは改善していきたい。
・研究室によって進行がずいぶん異なるため、中間審査を設けて進行を促すべきだと思う。
・卒業研究は人に言われてやるものではなく、自分で計画を立て行うものです。
・かけた時間に比例して成果・達成感が得られます。このくらいでよいと自分で線を引かないで、全力で取り組んでください。
時間割 ・土曜日の授業がなかったのは良い。
・1~3年目までは満足。
・1、2年のときの空き時間が多すぎた。
・1年生の時は必修が多く選べなかったので、空き時間が多く、自分の予定が組みにくかった。
・1限からが多かった。
・午前中に必修が多い。
・できるだけ空き時間のないようにしたいと思います。
・空き時間は、図書室やITセンター、空き教室等を活用し、予習・復習や自分の興味のある勉強を行うのに有効に活用してください。
講義要項・ガイダンス ・講義要項や履修要項などの資料がとても見やすくわかりやすくて良かったと思います。
・要項通りに進まない授業があった。
・なるべく講義要項と一致するようにしたいと思います。
履修登録 ・履修する講義や時間割について熟考する都合上、履修登録期間を長く設定してほしい。
・C-plusの手続き期間が短い。
・手続きを忘れそうになった。メールなどをおくってほしい。
・時間割外の履修申請がわかりづらい。
・学部全体として検討していきたいと思います。
・時間割外の科目は、時間割の下の欄に注記されています。それぞれの科目の履修方法や実施方法については、講義要項で確認してください。
計算機室 ・計算機室は18時頃まで開いていると、さらによかったと思います。
・200MB?しか使えないのが不便。
・計算機室が全部うまっている時があった。
・計算機室が騒がしかった。
・学科の計算機室の開設時間等については、学科で検討したいと思います。
・お互いに利用マナーを守って、気持ちよく活用してください。
図書館 ・図書室はとても使いやすかった。
・テスト期間混んで座れないのが不便。いすが足りない。
・図書室は電気を使えるようにしてほしい。
・図書館の方に要望を出していきたいと思います。
・空き教室等も活用してください。
教室 ・教室のイスがすわりにくかった。イスが固定なのがいやだった。
・クーラー・暖房をもっときかしてほしい。
・学部の方に要望を出していきたいと思います。
就職支援 ・相談に親身になってくれた。
・文系の就職に対する支援が無い。
・文系の就職については、情報が少なく難しいかもしれませんが、相談してみてください。
サークル ・活動場所がなかった。ダンスサークルの活動場所がほしい。
・サークル活動の支援をもっとしてほしい。
・学部の方に要望を出していきたいと思います。

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