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理工学部教授 藤田岳彦が「第55回国際数学オリンピック(IMO)南アフリカ大会」にて団長を務めました

2014年07月17日

理工学部教授 藤田岳彦(経営システム工学科)が、7月に南アフリカ・ケープタウンで開催された「第55回国際数学オリンピック(IMO)南アフリカ大会」へ日本代表団の団長として派遣されました。

数学オリンピックは、世界の多くの国の高校生以下の算数・数学好きな生徒を、コンテストを通して励ましその才能を伸ばすために、1959年より毎年各国持ち回りで行われています。

藤田は(財)数学オリンピック財団の専務理事を務めており、日本数学オリンピックで優秀な成績を修めた高校生6名からなる日本代表選手団を率いて参加しました。
本年は参加者6名全員がメダルを獲得し(金メダル4個、銀メダル1個、銅メダル1個)、国別順位も101の参加国中5位の好成績を収めました。


リンク:(財)数学オリンピック財団

リンク:第55回国際数学オリンピック(南アフリカ大会)


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